OPEN ARMS
先週木曜日に続いて、しまい重点のお稽古
4/10 栗坂:70.7-51.1-33.2-16.5 (19.6 17.9 16.7 16.5)
時計面では順調の様子ですが、馬体は?
それが一番の気掛かりです
そういえば、樫本番では武豊JKも空いてるんですよねぇ…~~
ところで競走馬ファンドの税金話(難しいことは、理解できません^^;)
元々が一口馬主がターゲットでもなく
別の問題として、匿名組合という、馬主会とクラブ法人、そしてJRA との特殊事情もあり
うまい解決策が出てこないといった状況な訳で
うちの隣の駅のキヲスクでは国営競馬と称してJRA の専門紙を販売してます^^ゞ
お金の流れは、
お国=JRA →馬主→所得税=お国
ここに羽振りのいい愛馬会法人が入っても、お国=JRA →馬主→愛馬会法人→出資者→雑所得税=お国
ということですから、その分、賞金を下げれば(下がれば※)、面倒なことをして回収しなくても、とも…
キャッシュがフローすること自体に意味があるのですが…
加えて、一口で儲けている人って極わずかで、その効果の程は…
これでは、他の省庁としては、農水省へお金が集中してしまうので、面白くないかもしれませんね
特殊法人だから同じかな???
って、浅はかな考え?
どの道、これでは、個人馬主の皆さんはNOでしょう^^;
さらに、昨今のクラブ馬の海外での活躍
それによる税金は、お国の純利益となりますから、より多く徴収したいとも思うでしょう
一方で、非国内在住の馬主を認めてしまうと賞金丸ごと海外へ流出してしまい、お国としては丸損
ということで、何だのかんだの理屈をこねてダーレーさんは認めない
結局、内国産馬の価値は高めたい
しかし、外国調教馬の流入は防ぎたい
パートI国となった以上、国際的なシステムに従うのが当たり前だと思うのですがね
そして、粗製乱造重賞競走はノングレードとなり※賞金値下げ
面倒なことしなくとも支出が減って、収益改善^^;
我国の体質、ですかねぇ…
狭いです・湿気てます
国土と、気候と、いっしょ、ですか、ぁ…
本当は、開放することでWIN-WINの道が開ける思うのですが
もっとも、先ずは愛馬の活躍が前提条件ですがね
戯言でした<(_ _)>
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