2012/11/10

花の家

ゆっくりとした朝を迎えて

予定通り、上市町へ車を飛ばすdash

cloverしまこちゃんの歌声が一層のわくわく感を引き立ててくれる

 

立山ICを降りて10分と少し

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到着car

上市ショッピングタウンパル


ここまで車でやって来た目的は…

cloverしまこライブではございませんcoldsweats01

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おおかみこどもの雨と雪

感想文コンクール 入賞作品展示

 

受賞した各作品がパネル展示されていました

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作品とともに絵コンテも

雪のヤンチャが懐かしい

 

こんなパネルもうれしい

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ネット上でも拝読させていただきましたが

改めて当地で読んでみると皆さんの思いがことのほか暖かく

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作品を見ていたら

近くのお店の方から声を掛けていただいたので

「花の家」について尋ねてみました


上市町の観光地図をいただき「花の家」の場所を教えていただき


事前にパネルに貼ってあった新聞の切り抜きから浅生地区ということを知り

スマホのマップにポイントしてあったので

それを示し、おおよその場所を確認

「花の家」の入り口には幟が立っているということで

それを目印に


ただ、途中の道は狭く車のすれ違いはできないとかsweat01

 

ということで、上市ショッピングタウンパルを後に「花の家」car

山道に入って…といっても県道だそうです

 

やがてチェックポイントの大岩山日石寺の前

どうやらそこまでバスが入るらしく

お土産店兼お食事処がいくつか

どうやらそうめんが名物のようです

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釜あげ そうめん(温) 650円 @そうめん処 瀧路(上市町)


何故か甘い甘い羅漢果茶もいただきましたjapanesetea

 

そのお店でお土産の「おおかみこどもの雨と雪クリアファイル」を買って

「花の家」までの道のりを最終確認

さらに細い山道(県道)へ入ります

(写真撮っておけばよかったねcoldsweats01)

 

本当に心細くなるような細く曲がりくねった道を行き10分足らず

右手に「おおかみこどもの雨と雪」の幟発見flair

ほっとひと安心

 

見るとその脇に車が一台停めてあったので反対側のスペースに停車

(あとで聞きましたが、その車、ご主人のものでしたcoldsweats01)

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「花の家」へとつづく細い道

かすかに納屋の姿は見えても「花の家」は見えない


少し歩みを進めるとゆっくり

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見たことのある佇まい

さらに進むと人の声とともに

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あぁ、懐かしい景色

今にもそこから、花が、雪が雨が飛び出してきそうsign01

 

「どうぞ上がってください」声の主は、当家の奥様

お言葉に甘えて家の中に上がると

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あの3人が迎えてくれるhappy01

 

そして、招かれて入った囲炉裏端

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あたたかな蒔きストーブが焚かれ

その上に熊鍋

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ご馳走になりましたdelicious

もちろんいつでもという訳ではありません

本当に幸運な偶然

 

高岡からいらしていた年配の男性

富山市辺りからよく来ているという高校生らしき男の子三人組

東京から来られたご主人が富山出身のご夫妻

まったくの偶然、ご一緒に美味しく熊鍋をいただきました

 

子供のころ、この家に暮らしていた奥様は、

映画の中の話のように町の小学校まで片道40分

中学校に至っては片道徒歩1時間10分

歩いて通ったいたそうです

 

映画とは違い、「花の家」から町まではものすごい下り坂

…はい、行きはよいよい帰りは恐い

とても花のように自転車でという訳にも行きません

帰り道、登れませんからねsweat01

 

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食後のコーヒーもいただきましたcafe

 

そして、奥様も普段は日曜の午後だけとのことですが

この日はたまたま町で同級生の集まる会合があり

その足で「花の家」まで出向いていたそうです

…何かここまで素敵な偶然が重なると本当にうれしくなりますねhappy01

 

さて、お家に入るなり熊鍋にお招きいただいたので…

まだ、「花の家」よく見てませんsweat02

ということで、どこでも見てくださいとも言っていただいたので

「花の家」の中を探索

 

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雪が駆け回った部屋

訪れた方々が残していった思い出ノートもそっと…

 

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雪と雨の勉強部屋、かな

 

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おおかみこどもcute花の家 ホームページができました

 

この庭も少しずつ手を入れて

映画のイメージを育ててくれています

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こっちが雪が駆け回った部屋かな

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花が雪のために仕立ててくれた服も

畳の上に敷かれているのは日本地図

訪れた方が居住地を記していくもの

既に日本全国から訪問者があり、地図の上には400名余りの名

 

誰もいなくなった囲炉裏

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ここはひときわ暖かい

 

花も炊事をしていた台所

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石造りの流し台が素敵shine

 

そして、現在の台所と奥様

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「花の家」のあちこちを眺めて、写真を撮っているうちに

気が付けば、来訪者は自分ひとりにsweat01

 

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お小言を頂戴するため、ご主人に呼ばれ

ここにお坐りなさいと奥様sweat02

 

普段は介護の仕事を手伝い

午後からは「花の家」に足を運び、訪問者をお招きしているそうです

映画公開当初は、熱心なファンがこの家を探し当てて

外から見学して帰る、というだけだったとのこと

 

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それを申し訳なく思い、8月頃から訪問者のお世話をするように

これまで4,000名を超える方がいらしている

いろいろな方に出会えて楽しいと

とても暖かい方です

 

富山県のお話もしていただきました

四季がはっきりしていて暮らしやすい

海も山もみんなコンパクトにまとまって美しい

 

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ただ、高校生の進学率が高く

みんな大学に行ってしまい、帰ってこないcoldsweats01

頭脳の流出や…言われとりました

 

何かウチの親のご心配もしていただき

たくさん心温まるお話

本当にありがとうございます

 

ひとりということもあって

お見送りまでしていただき

記念写真まで撮っていただきました

 

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戸袋が厚いです

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やはり瓦の手入れも大変だそうで

テレビで取材されてからは手も抜けないとかcoldsweats01

 

この佇まいを見て、「何階建てなんですか?」尋ねてみたところ

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三階建てだそうです

分かりづらいかもしれませんが、写真に写る窓(黒っぽいところ)

これが、三階の窓だそうです

…上の階の階段はお勝手の奥にあるらしい


奥の蔵もこの家のもの…かなりの資産家だったようですね

 

そして、停めてあった車の下まで行ったところで少しお話

来た道と逆の方向

山へ向かう道を指して

 

こっちに向かうとどこに行くんでしょうねぇ?

 

ダムがあって、その先を下れば町に出る

 

雨の向かった道を進むことにした

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雨には逢えなかった。。。けど

 

冬の間もつづけるとのこと

真っ白に染まったこの場所を訪れてみたいなhappy01

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