2016/05/05

情熱大陸

馬の名はタイムズアロー
南関東船橋競馬川島正一厩舎所属の牡の8歳馬

アローは昨年の4月にこの場所へやって来た
元はJRAの名門松田博資厩舎で5勝を上げる活躍を見せたオープン馬であった

しかしアローは苦しんでいた
2013年夏を最後にオープンの壁に阻まれた形で勝ち星から遠ざかっていた
折しもそんな頃、名匠松田がまもなくの定年を迎える
アローをどうする?
陣営の下した決断は南関東地方競馬への移籍

都落ちだった

真島騎手を背に南関東移籍緒戦こそ力の違いを見せ2年ぶりの勝利を上げるもののその後は勝ちきれない競馬が続いた
悪癖だった
鞍上真島の指示に逆らう、抜け出すとソラを使う
勝てる競馬をいくつも落とした

アローの父タイムパラドックスは同じ松田博資厩舎に所属しJRA、地方のG1競走で5つもの勝ち星を上げたダートの強豪
一歩でも父に近づきたい
アローを囲む人々共通の願いだった

アローの調教に股がる西村は1000近い勝ち星を上げる現役の騎手
アローとはまるで人馬の境を越えた親友のようにお互いを認め合い信頼を築く上げていった
そんな友情めいた気持ちからなのか調教でのアローは少しずつ西村の指示を理解し、1頭になってもしっかりと伸びるようになっていった

そして迎えた報知グランプリカップ
主戦真島との息も今日はしっかりと合っていた
4コーナを先頭で回ると
直線も悪さを見せずしっかりとした足取りでゴールへ
待望の重賞初制覇だった

ここで権利を取ったアローの次の目標は
5月5日に行われるかしわ記念Jpn1
父が5度も手にした栄冠の舞台に決まった

レースまで2ヶ月半
間隔を開けた方が好走することが多いアローはこの間じっくりと乗り込みを続けることになった
最高の舞台に最高の状態で望むべく文字通り西村は寝食を忘れてたアローの面倒を見ていた

陣営の様子が慌ただしい
主戦真島が怪我をしたのだ
全治にはかなりの時間が必要になる
アローの鞍上が空白になった

誰にでも乗りこなせる馬ではない
陣営は悩んだ

そこで白羽の矢が立ったのが西村だった
日頃調教で乗り慣れている西村なら
しかし心配もあった
このところの西村の騎乗数は少ない
それがJpn1の舞台
大丈夫だろうか?
しかし選択肢は他にはなかった

この馬に精一杯の愛情を注いできた西村となら
陣営の迷いは消えた

ところが
4月13日熊本地方を中心に大規模な震災が襲う
家族が暮らす西村の故郷だった

こんな時に競馬に乗っていていいのだろうか
西村の眠れない日がつづいていた

5月4日のレース後
熊本への募金を求める騎手会のイベントで募金箱を手に呼び掛ける西村

「熊本に暮らす家族の力に少しでもなれるよう頑張ります」
かしわ記念を明日に控えての西村の力強い言葉だった

5月5日16時10分
かしわ記念のゲートが開く

そこにはゴール前先頭を走るアローと西村の姿があった

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2007/03/11

中山競馬場で、叫んできた

予報通り雨も上がり、陽射しも…

ところが、駅に着くとダイヤが乱れているとのアナウンス
も、遅れた電車がジャストイン

車内では汗を浮かべながら船橋法典に到着!!

入場すると丁度8Rの馬場入り
真っ直ぐパドックに向かい太陽の加減とカメラポジションを考える
少々ポツポツ来ましたが気にならない程度

やがて、9Rの出走馬が周回
⑩ショートローブスの出来は万全
①カネサマンゲツも休み明けとはいえ実績馬、これも良さそう
馬単⑩から5点、三連単⑩-①⑤-①④⑤⑥⑪のフォーメーション
結果は、逃げる①中舘JKを追走の⑩正海JKが最後⑤蛯名JKに差されて全部ハズレ…
結果論ですが、逃げた①はやはり仕上げ不足、最後は大きく後退
正海JK、少々深追いでしたかねぇ
それにしてもやっぱり、三連複にしておけば良かったTTゞ

と、悔やみ悔やみながらパドックへと戻る

先ほどのパドックには、社台のSさんTさんKさんなど、そして、照哉社長ご一家の姿
メインレースの展望を聞こうかとパドック関係者入り口辺りをうろうろしているとOさんに出会う

私『こんにちわ』
O『あっ、おめでとうございます!』
 …カーネルインチーフの名付け親の話
O『そうそう、もうすぐ戻ってきますよ!』
 もちろんの話
私『どれくらい“ふっくら”してきたんでしょうねぇ?』
O『う~ん、実際に見たわけじゃないので、まぁ、急激には…』
私『出来れば430kg後半で戻ってきて欲しいですねぇ』
O『そうですね、それくらいは欲しいですね』

などと、今後の目標の話などして、
“まぁ、1勝してますから、ゆっくりでも”ということで同意
O『オークスって目もまだありますけどね』
私『ココナッツパンチみたいに行けばありえますね』
で、ココパシオンの2005話へ
 最初に電話した時には、残り130/200程度だったのが、
 ココナッツパンチ新馬勝ち
 そして、2戦目弥生賞2着で、翌火曜日には70口以上が売れて完売
 現在、キャンセル待ち20名ほど…まだ並べるとのこと
 …と、他のクラブのシステムについて説明^^ゞ

私『ところで、今日のメインですけど…奥様方が持ってく、なんてことはないですよねぇ?』
O『奥様?』
私『和子さんと千津さん、照哉社長とご一緒の方は奥様ですよね?』
O『そうです…う~ん、でも、こっち(和子さん)はあってもこっちは…』
私『やっぱり、これですか?』と馬柱のウイングレットを指差す
O『♪ピーッ♪ですね、ウイングレットはいつも人気があって、今日も16,7人の申込』

私『ところで今日は随分たくさんいらしてますねぇ』
O『社員ですか、そうですねぇ、S、T、I、K…そうそう、追分からMも来てますよ』
私『そう言えば、ベルクラシックも買ったんですよ』
と、そこへご本人登場

私『ベルクラシック買いましたよ!05はこれで終わり、来年いいのいます?』
M『×××に○○○の仔がいいですよぉ』(ど真ん中!)
私『いいって、お値段もいいんですかぁ』
M『それはこれからですが…ダンシング○ンくらい(笑)』
私『○ンとか十一心とかは…^^;』(あと、怒りに火を付けたりとかね…)

と、ひとしきり話した後、馬頭観音下へ移動

メインの出走馬を待っている間に、何やら怪しい雲行き…
パラパラパラッっと音を立てて降って来たものは“雹”
痛い

そして、いよいよ各馬がパドックへと
!!!ここでトラブル発生!!!
カメラのズームが!フォーカスが!効かない!!!
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ピンボケのマドモアゼル…

スイッチオンオフをくり返すも症状は回復せずxx;
仕方がないのでピントが合う距離を選んで…

④レクレドール
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⑤ウイングレット
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パドックで隣の人も言ってましたが、ラブリーな面立ちですね

⑨ピアチェヴォーレ
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⑫キープクワイエット
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⑬マドモアゼルパリ
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⑮ワディラム
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厳選のショットです^^ゞ
とてもお見合い写真には使えませんね
伴侶は、フレンチ、クロフネ、キンカメ、ジャンポケ、スニッツェル?

そして、各馬最後の馬場入り
…兎に角、縦縞バッテンをファインダーに…

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Pict0055_2 マドモアゼル、どこ???
 (千津さんの勝負服のデザイン忘れてました^^ゞ)

若い仔たち…
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そして、
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スタート!
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一周目ゴール前…Oh! マドモアゼル、奥には勝ち馬

そして、最後の直線、大外を突いて赤帽子黄色黒縦縞袖青一本輪

『かつはるぅ~~~!』

最後は先輩に先を譲って3戦連続2着で幕

 その1位入線馬が長い審議の対象…それでもラフィアンの会員さん3名位(?)が早くもウイナーズサークルに降りてくる…もしもって時は、どうしたのでしょうか? 職員さん…
 パトロールビデオを見るとかなり微妙
 そればかりではなく、右へ左へ寄れまくりですね、蛯正さん!
ただ、ひとつだけ違うのは、7歳牝馬は魔女なのです

さて、結局今日は一日馬券もダメダメ
最終レースを前に地下馬道(?)へと消えるとJR系アナウンス
『強風の影響で武蔵野線は上下線とも30分遅れ、西船橋で折り返し運転』
あっ、そう…
京葉線の波及かと思えば、どうやら埼玉方面での強風が原因とか

雹に強風にハズレ馬券TT

みんないい仔を産んでねぇ~^^/

うちへ帰るとECLIPSEが届いてました
 社台SSの新種牡馬特集だと…ん?

追伸:各馬の出資者の皆さんへ
もしも、お気に召されましたら、どうぞご自由に画像をお持ち帰りください

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